中国・湖南省の旅:8日目ー1
2008年8月14日(木) 湖南省の旅も残り少なくなりました。この日は少数民族の苗(ミャオ)族の村に向かいます。出発も7時30分と早く大変でした。
出発前の鳳凰・暁園賓館付近の町の風景です。朝早くから歩いている人は何をしているんでしょうね?
8:00 のどかな田園が広がる景色を眺めながら欠伸をかみ殺していました。7:30の出発という事は起床が5時前、眠いのも当然です。
朝早くから働く米屋のおじさんは上半身裸です。見苦しい
!
1時間ほど走ると賑やかな町に入りました。何所にでもゴミ屋敷はあるんですね。泥棒除けの設備は完璧ですが、そこまでやらなくても・・・・・取られるものもないような気もするんですが、治安が悪いんでしょうね!立派な場違いな建物は政府系のものだそうです。日本のマツダの車とリヤカー、これが見られるのが現実の中国です。15元で泊まれるホテルもあるんですね。どんなところか見てみたいですが絶対泊まりたくないです。
ホテルを出て2時間弱、緑の棚田と切り立った山が見えてきました。ミャオ族が住む徳夯・トクハン村です。苗族の総人口は約850万にといわれ、そのうちの約半数が貴州省に居住しています。後漢時代にはすでに湖南省西部や貴州省東部に住んでいましたが、後の漢族との度重なる戦いの末、西南方面に移動しました。勇猛果敢の民族といわれていますが、手工芸の高い技術と美意識は少数民族の中でも群を抜いており、華麗な刺繍を施した民族衣装は素晴らしい物です。2005年に漓江(リコウ)下りで訪れた陽朔でミャオ族の刺繍をはじめて見たときは、その緻密さと色彩に驚いたことを思い出しました。お値段のほうも素晴らしくお高かったですが・・・・・・!
広い駐車場にバスを止めて歩きます。この豪邸が駐車場を経営しているんでしょうか?
村に入るのには入場料が要ります村全体が観光地になっているようです。
入り口で座っていた母子です。下半身丸出しの赤ちゃんは不細工な顔でした。
入場料を払ってのどかな道を歩いていきます。水車から水が引いてありました。手を洗いましたが冷たくて気持ち良かったです。
竹やヘチマなどを見ながら歩くこと10分、民族舞踊ショーの会場が見えてきました。
両脇にずらりと並んだ黒牛のお出迎えです。
10:00から始まるショウーを堅い椅子と降り注ぐ日差しをたっぷり受けて待ちます。
結婚式の踊りや収穫を喜んでお酒を飲む踊りなどでしたが、何所にでもあるくだらないショーで2時間以上もかけて見に来るほどのものではないと思いました。30分間のショーでしたが居眠りをしながら見ていました。
観客席に地元の子ども達がいましたが踊りを見るのではなく、ショーの中で客席に向かってブレスレットやお菓子などを投げます。それを拾うために待機しているようです。たくましいチビたちでした。
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